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反り腰の原因は「太もも」? 〜自分でできる実感チェックと改善のヒント〜
■ こんな悩み、ありませんか?
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反り腰を治そうと意識しても、なかなか変わらない
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腰まわりが常に張っていて、ストレッチしてもすぐ戻る
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前ももばかりパンパンに張る
その原因、**「腰」ではなく「太もも」**にあるかもしれません。
■ 反り腰の原因は“前ももの硬さ”
前ももの筋肉(大腿四頭筋)は、骨盤を前に引っ張る力が強い筋肉です。
この筋肉が硬くなると、骨盤が前に傾き、腰の反りが強調された姿勢になりやすくなります。
つまり、反り腰は「腰が反っている」のではなく、
**前ももの硬さによって引っ張られている“結果”**であることが多いのです。
■ 自分でできる “ちょっとした実感チェック”
以下の2ステップで、反り腰の原因が太ももにあるかを簡単に確認できます。
① 仰向けに寝て、両足を伸ばす
腰と床の隙間に手を入れてみてください。
👉 手がスッと入るようなら、骨盤が前傾しているサイン。
② 片脚を胸に引き寄せてみる
反対側の太ももが浮いてくる場合、前ももの筋肉(大腿四頭筋)が硬くなっている可能性があります。

■ 体験からの声
「腰をストレッチしても変わらなかったのに、前ももをゆるめたら腰が軽くなった」
「太ももをケアするだけで姿勢まで変わった気がします」
腰だけをケアするよりも、
“引っ張っている側”=前ももをゆるめることが、反り腰改善の第一歩です。
■ まとめ
反り腰は、腰の問題だけではなく「前ももの硬さ」が深く関係しています。
日々のケアやストレッチの際は、太ももの前側にも意識を向けてみましょう。
ちょっとした意識の違いが、姿勢の変化につながります。
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