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外腿ばかり張る人、“内もも”がサボってるかもしれません|内転筋の使い方を見直すと脚のラインが変わる

はじめに

「脚を細くしたいのに、外側ばかりがパンパンになる」「ストレッチしてもなかなか改善しない」
そんな悩みをお持ちの方は、もしかすると“内もも”=内転筋の使い方に問題があるかもしれません。

なぜ外腿が張るのか?その理由

日常的に内転筋がうまく使えていないと、歩く・立つといった基本動作でも外側(大腿筋膜張筋や外側広筋)が必要以上に働いてしまいます。その結果、外ももばかりに負荷がかかり、パンパンに張ってしまうのです。

自分でできる“ちょっとした実感チェック”

  1. 仰向けに寝て、膝を立てて足を閉じてみてください。

  2. このとき、内もも(内転筋)に力が入る感覚があるかチェックしましょう。

もし膝は閉じているのに内ももが全く使われていないと感じる場合、日常生活でも内転筋の出力がかなり低くなっている可能性があります。

内ももを使えるようになると脚のラインが変わる

内転筋は単に“内ももを引き締める”だけでなく、骨盤の安定にも深く関わっている筋肉です。「外腿を緩める」のではなく、「内ももを使えるようにする」ことが、一番自然で持続しやすい改善法です。

まとめ

外腿の張りが気になるという方は、是非内もものエクササイズを行ってみて下さい。

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